ラトゥールの展覧会にずっと行きたかった。今年に入ってすぐ、読売新聞で特集が組まれていたのを読んで以来ずっと。3月に始まった展示も5/29でおしまい。長いこと家の中が落ち着かなかったので、半分諦めかけていたのだが終わる間際にようやくチャンス到来。たくさんの人がいて、落ち着いてじっくりみることはできなかったけれど、素敵でした。柔らかな光に照らされた伏し目のやさしさが好きだ。それから描かれた人々の爪がみな黒く汚れてきたないところとか、暗闇の中で見せる無防備な表情も孤独な姿も。                   

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