おかえり、日常たち
2005年8月18日
昨夜遅く、夫が日常たちを連れて帰宅。「日常」とはにぎやかなわたしのむすめたちのこと。4姉妹のうちの長女を除いた3人は、この5日間夫の実家で過ごしていたのだ。片づいていた部屋はたちまち汚れ、聞こえていたはずのカッコウの声もかき消されてしまった。なんというテンションの高さ。でも平気。母さんも負けないくらい元気。昨日最後のミッション「みんながいない間にスターウォーズ3を観ておく」も見事完了させたし、それに、夏休みはまだ終わらない。さっさと宿題を手伝い合って終わらせたら、どこかへまいりましょう。どこかの草辺、どこかの水辺、風が体の中を吹き抜けていくかのようなどこかへ。
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