甘酒
2005年12月5日
甘酒のおいしい季節になりました。試行錯誤してきたけれど、どうやら「これだよ!これ!」というレシピが完成。ザラザラの舌触りキライ、ブツブツの舌触りキライ、甘すぎるのキライ、酒粕分が少ないうすいのキライ、ショウガ大好き、まろやかな味わい大好き。よって中身は「酒粕・ショウガ・ハチミツ・牛乳・水」。問題はこれをどのような順番で、どのような配合で、溶かしたり煮立てたり仕上げに入れたりするか。それが今までどうもしっくりこなかったんだけど、今日の作り方でようやく満足。
まず酒粕を千切って鍋に入れ、ひたひたよりちょっと多いかな、という量の水を注ぎ、ショウガのすり下ろしを入れて火にかける。酒粕のかたまりをつぶすようにしながら少しの時間煮立てる。煮立ったらあまり長く加熱せず火を止め、茶こしを通しながらカップの7分目まで注ぐ。その中に好みの量のハチミツを溶かし、仕上げに牛乳を好きな温度になるように加えて出来上がり。牛乳とハチミツとショウガのハーモニーが絶妙です。マメな人、ヒマな人、もの好きな人、また風邪をひきかけの人、お試しあれ。
まず酒粕を千切って鍋に入れ、ひたひたよりちょっと多いかな、という量の水を注ぎ、ショウガのすり下ろしを入れて火にかける。酒粕のかたまりをつぶすようにしながら少しの時間煮立てる。煮立ったらあまり長く加熱せず火を止め、茶こしを通しながらカップの7分目まで注ぐ。その中に好みの量のハチミツを溶かし、仕上げに牛乳を好きな温度になるように加えて出来上がり。牛乳とハチミツとショウガのハーモニーが絶妙です。マメな人、ヒマな人、もの好きな人、また風邪をひきかけの人、お試しあれ。
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