れんげ畑
2006年4月10日
昨日の川原はいつもと様子が違っていて、というのは、散りかけた桜で花見する人びとが思いのほか多かったから。本格的にアウトドアシーズンがやってきたようだ。人人人、車車車。人の迷惑にならず練習できる場所を求め車を走らせていたら、れんげ畑を見つけた。広いれんげ畑の中から、めずらしい白色のれんげを見つけてうれしかったことを思い出す。赤ではなく白い彼岸花を見つけてうれしかったことを思い出す。竹原が波子に言った台詞を思い出す。多分そうだ。池の中のさみしそうな魚を見つけてしまうからいけない。群れて楽しそうにしている魚をみて癒される人になりたい。
結局、いつもと違う川原へ移動した。土手でつくしをたくさん見つけた。今のわたしはつくしを摘んで食べない。
結局、いつもと違う川原へ移動した。土手でつくしをたくさん見つけた。今のわたしはつくしを摘んで食べない。
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