いぬのえいが

2006年10月6日 映画
雨がもう何日も降り続いている。肌寒くて鳥肌が立つ。10時間ほど仕事で家を空けて帰ってきて、長女と母が連携プレイで支度してくれた夕飯を食べ、ひと息。さて、もうひとつ今度は別件で2時間ほど出かけなくてはならない…と思っていたら、大雨で中止のメール。ぽっかり空いた2時間に、借りてあった「いぬのえいが」をすっぽりはめ込んでみた。高3から5才児まで大泣き(あたしも)。ゆにぞん家は動物物に弱い。

わたしも幼少時には、本当にいぬの世話になった。いぬはあたしを愛してくれたよなぁ、無条件に。シャンプー嫌いなあたしの髪が油っぽくっても、草の汁やどろで汚れた手だっていつでもなめてくれたし、会うといつもおしっこ漏らすほど喜んでくれたし、あたしに意見など一切しないでひたすらに愛してくれたよなぁ。

今考えるとありがたいね、そういう存在。

この映画、きっといぬの世話になった人が作ったんだろう。伝わりました。

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