朝から楽器を担いで出かける。午前の練習が終わり、みなと共に行きつけの蕎麦屋へ。揚げもちおろしそばを食す。午後15:00までまた練習する。「これから職場で今後の話し合いがあるので…」と挨拶。仕事はたいがいにして練習に精を出すようにからかわれる。苦笑いでドアを閉め、歩き出す。手が痛い。
かくかくしかじか…なのですが、わたしはどうすべきでしょうか、店長。
じゃあ、しょうがないね。縁がなかったかなぁ。
というわけにはいかなかった。
「じゃあ、状態が整うまで休んで。とりあえず契約更新の書類にハンコついて、名前書いて。はい、ありがと。そんなことでやめさせないからね」と。
うれしいのか、困ったのかわからない。一生懸命また働いていいのかわからない。誰にとっての幸せを優先させたらいいかわからない。すっごくもやもやする。あたしの今の職場にはぬるま湯が存在しないので、みんなのにっこりできる折衷点に足を乗っけるのが難しい。職場を変える方が簡単なくらいに。
早く仕事に復帰してよ〜と職場のみんなが言う。
ママ、もうお仕事行かないでよ〜と子どもたちが言う。
空中庭園に住んでいるあたしたちは、どこを踏みしめて価値観を定めたらいいのかわからない。今までもわからなかったけど、今、本当に特によくわからない。小さい「すべき」はよくわかる。でも人生に関わる「すべき」がよくわからない。
だめだね。すべて沈黙の代償だ。わかってる。
かくかくしかじか…なのですが、わたしはどうすべきでしょうか、店長。
じゃあ、しょうがないね。縁がなかったかなぁ。
というわけにはいかなかった。
「じゃあ、状態が整うまで休んで。とりあえず契約更新の書類にハンコついて、名前書いて。はい、ありがと。そんなことでやめさせないからね」と。
うれしいのか、困ったのかわからない。一生懸命また働いていいのかわからない。誰にとっての幸せを優先させたらいいかわからない。すっごくもやもやする。あたしの今の職場にはぬるま湯が存在しないので、みんなのにっこりできる折衷点に足を乗っけるのが難しい。職場を変える方が簡単なくらいに。
早く仕事に復帰してよ〜と職場のみんなが言う。
ママ、もうお仕事行かないでよ〜と子どもたちが言う。
空中庭園に住んでいるあたしたちは、どこを踏みしめて価値観を定めたらいいのかわからない。今までもわからなかったけど、今、本当に特によくわからない。小さい「すべき」はよくわかる。でも人生に関わる「すべき」がよくわからない。
だめだね。すべて沈黙の代償だ。わかってる。
コメント
今度遊びに来たら、「空中庭園」に連れて行ってあげるよ〜!街を一望できて気分爽快!
対話によって違うルートがみつかるかもしれないんだけど…
…うーん。
とりあえず「悪くないこと」や「多分いいこと」を見つけてはこなしながら暮らしてみます。これもまた、あたしやごく限られた周囲の人にとってということであって、他人からみると「くだらない」「役立たずなこと」かもしれない。でもくよくよしてるよりはよいかなぁと信じてがんばるね。