弟家族に会いに出かけた。あたしんちのむすめ3人(長女はバイトのため不参加)と、弟のむすめ3人が動物園内を自由に走り回る。女は小さくても女、たった3人でもかしましいのに、こんなに集まったらもう大変。11才、10才、7才、5才、4才、2才半のどこか似た顔の6人は、椰子の木のまわりをぐるぐる回るトラのよう。

弟と奥さん、母とあたしは、時折顔を見合わせては苦笑。

ホテルに着いたら、今度はベッドの上でぴょんぴょんぴょん。レストランでもくすくす笑いがとまらないみなさん。一番小さなリオちゃんがおもらしをする。衣服を取り替えながらふと「あぁこの匂い…」。

一夜明けて今日、弟の子どもたちから懐かしい匂いがしていたねぇと母と話す。たいがい誰でも抱いた子どもの匂いは味わうもの。あたしも母も子どもを抱くことにおいては「百戦錬磨」なタイプ。多くの匂いを嗅いできたけれど、やっぱり血縁の匂いは格別な気がする。なんか安らぎを感じる。

コメント

nophoto
早乙美
2007年3月26日13:10

女の子ばっかりでいいなぁ
うらやましい限りです

ゆにぞん
ゆにぞん
2007年3月27日16:37

見ず知らずのおばあさんに「なにを食べたら女の子を妊娠したの?」って
聞かれることがたまにあるよ(^^;

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索