あたし:「お父さん、あたしね、犬を飼っちゃった。」
おとう:「バカだなぁ、おまえ。」
あたし:「黒い犬でね、プードルとシュナウザーのミックスだよ。」
おとう:「がちゃ犬か。」
あたし:「でね、もう一匹はね、」
おとう:「もう一匹っておまえ二匹もか!」
あたし:「土台がラブなの。」
おとう:「小さいのを残して大きいのはどこかに捨ててきな。」
あたし:「……。」
おとう:「まぁどうでもいいや。おとうさん、テニスに行くから切るぞ。」
あたし:「あらぁ、古川さん、こんにちは〜」
古川 :「…ん? その抱っこしているワンコさんは?」
あたし:「縁あってこの子も家族になりました。」
古川 :「なんでまたそんな大きくなりそうな…」
あたし;「…フッフッフッ(野口さん@ちびまるこ風)」
母@同居:「ぎゃっ!!!」
あたし:「フフフ♪」
母@同居:「なに!この犬はっ!」
あたし:「フフフ♪」
母@同居「おまえ、また内緒でこんなことして!」
あたし:「フフフ♪」
母@同居「きーーーーーーっ!」
あたし:「ワンコ飼っちゃった♪」
妹 :「へぇ」
あたし:「かわいいよ」
妹 :「どんな?」
あたし:「一匹はねぇ…」
妹 :「…一匹じゃねぇの?」
あたし:「うんもうお一人様」
妹 :(優しい声音で)「一匹はいいとして、どうしてもう一匹頑張ったんだい?」
そこよ、みゆき。いろんな人にバカ呼ばわりされたり、心配されたりしたけど、あたしにもわからない、なぜ頑張ってんのかがよくわからない。冬でもないのに手はヤスリのようにカサカサで、忍者的な外出しかできないし、座っているのにめまいがするときがある。おばあさんになる前にこの「とてもバカ」は治りますかな。
おとう:「バカだなぁ、おまえ。」
あたし:「黒い犬でね、プードルとシュナウザーのミックスだよ。」
おとう:「がちゃ犬か。」
あたし:「でね、もう一匹はね、」
おとう:「もう一匹っておまえ二匹もか!」
あたし:「土台がラブなの。」
おとう:「小さいのを残して大きいのはどこかに捨ててきな。」
あたし:「……。」
おとう:「まぁどうでもいいや。おとうさん、テニスに行くから切るぞ。」
あたし:「あらぁ、古川さん、こんにちは〜」
古川 :「…ん? その抱っこしているワンコさんは?」
あたし:「縁あってこの子も家族になりました。」
古川 :「なんでまたそんな大きくなりそうな…」
あたし;「…フッフッフッ(野口さん@ちびまるこ風)」
母@同居:「ぎゃっ!!!」
あたし:「フフフ♪」
母@同居:「なに!この犬はっ!」
あたし:「フフフ♪」
母@同居「おまえ、また内緒でこんなことして!」
あたし:「フフフ♪」
母@同居「きーーーーーーっ!」
あたし:「ワンコ飼っちゃった♪」
妹 :「へぇ」
あたし:「かわいいよ」
妹 :「どんな?」
あたし:「一匹はねぇ…」
妹 :「…一匹じゃねぇの?」
あたし:「うんもうお一人様」
妹 :(優しい声音で)「一匹はいいとして、どうしてもう一匹頑張ったんだい?」
そこよ、みゆき。いろんな人にバカ呼ばわりされたり、心配されたりしたけど、あたしにもわからない、なぜ頑張ってんのかがよくわからない。冬でもないのに手はヤスリのようにカサカサで、忍者的な外出しかできないし、座っているのにめまいがするときがある。おばあさんになる前にこの「とてもバカ」は治りますかな。
コメント
ラブリーな会話。 ♪
ラブリーなあなた。
おばあさんになる前に治ることはないでしょう。
(散歩もたいへん。がんばりすぎないでね。)
明日子さんちも確かワンコさんがいませんでしたか?(確かダックス?)
大変だけど、かわいいですよね。
あたしは赤ちゃんの頃「ママ」より「マンマ」より先に
「アキ」と犬の名をしゃべったんだそうです。多いときには
十数頭の犬と暮らしてきました。でも室内で楽しく共存するのは
試行錯誤が必要ですね。工夫してがんばります〜!