馬のいななき草原の風
2007年9月10日馬頭琴やホーミー、トフシュールなどなど、モンゴルを初体験してきた。目を閉じて聴いていると、いななきながら駆けていく馬、草原を渡る風、モンゴル人らしさを失わないで生きている人々の、しなやかな強さが伝わってくる。彼らの心の根底には誇りと愛と絆の川がゆったりしっかり流れている。
やっぱり音楽は録音したものより生で聴くのが一番。おなかの底があたたまり、震え、満面の笑みがあふれ出る。
むすめたちは強くなった。様々なものや場所を楽しむために、不平を言わずてくてく歩くことも覚えた。大きくなったね。もう少し大きくなるまでいろんなところへ一緒に行こう。誇りと愛と絆の泉を心の底に湛えるための小さな旅をたくさんするのさ。それを栄養にしてどこへでも飛んでいきなさい。いななきながら駆けてゆきなさい。
やっぱり音楽は録音したものより生で聴くのが一番。おなかの底があたたまり、震え、満面の笑みがあふれ出る。
むすめたちは強くなった。様々なものや場所を楽しむために、不平を言わずてくてく歩くことも覚えた。大きくなったね。もう少し大きくなるまでいろんなところへ一緒に行こう。誇りと愛と絆の泉を心の底に湛えるための小さな旅をたくさんするのさ。それを栄養にしてどこへでも飛んでいきなさい。いななきながら駆けてゆきなさい。
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