曇りのない幸せのこと
2007年10月18日あるとき、この間まで夫だった人がいいました「男の子がほしいな。キャッチボールがしたいから」。残念ながらあたしは女の子ばかり4人産んだわけですが、なんで女の子じゃキャッチボールができないなんて考えちゃうんだ。
近頃、夜のとばりがおりてから、子どもたちと犬とでサッカーをして遊んでいる。あたしにとって曇りのない幸せとは、子どもと犬が同時に笑っていること。ドッグランではないただの広場なので「騒がず・長いリードをちゃんとつけて」のエチケットを守るべく、声や笑いをみんなかみ殺しながら遊んでいる。犬も子どももあたしも走る走る。ボールひとつでどうしてこんなに楽しいんだ!というくらいおもしろい。こういうのはすごくいい。「〜で」「〜だから」という理由のない大笑い。
生活といううすのろを乗り越えて、そういうことを求めて生きていたら、あんまり間違いじゃない気がする。
近頃、夜のとばりがおりてから、子どもたちと犬とでサッカーをして遊んでいる。あたしにとって曇りのない幸せとは、子どもと犬が同時に笑っていること。ドッグランではないただの広場なので「騒がず・長いリードをちゃんとつけて」のエチケットを守るべく、声や笑いをみんなかみ殺しながら遊んでいる。犬も子どももあたしも走る走る。ボールひとつでどうしてこんなに楽しいんだ!というくらいおもしろい。こういうのはすごくいい。「〜で」「〜だから」という理由のない大笑い。
生活といううすのろを乗り越えて、そういうことを求めて生きていたら、あんまり間違いじゃない気がする。
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