頑張っていてもどこか変
2008年3月28日コメント (1)引っ越し準備も佳境。見舞いに行くことができない。父は一般病棟に移った。妹の職場の経営者が亡くなった。父より一週間早い入院で、糖尿病、脳梗塞、肺炎、最終的には多臓器不全で苦しまれた末逝った。
桜は美しい。けれども切ない美しさだ。引っ越し先への行き帰り、隣に乗った人の幼少時代を聞いていた。そういうのがホッとするひととき。何度も曲がるべき道を通り過ぎてUターンを繰り返す。
頑張っていてもどこか変。
桜は美しい。けれども切ない美しさだ。引っ越し先への行き帰り、隣に乗った人の幼少時代を聞いていた。そういうのがホッとするひととき。何度も曲がるべき道を通り過ぎてUターンを繰り返す。
頑張っていてもどこか変。
コメント
私の父も、桜の季節に入院していました。毎日、祈るような、途方にくれるような気持ちで・・そして日常と非日常が交錯する景色に、心かき乱されていたのを鮮明に覚えています。
お引越やお子さんの新年度や、ただでさえお忙しい中、大変なことですね。ゆにぞんさんがかかえていらっしゃることを思うだけで胸が痛みます。。どうかお体ご自愛なさってくださいね。