どこ行く山のけむり

2008年4月12日
ママ、大変! 山にけむりが!

あれはけむりじゃありません。霧っていうの。

きりってなぁに?

霧っていうのはね、待ってよね…(yahoo辞書に頼る)

1 地表や海面付近で大気中の水蒸気が凝結し、無数の微小な水滴となって浮遊する現象。古くは四季を通じていったが、平安時代以降、秋のものをさし、春に立つものを霞(かすみ)とよび分けた。気象観測では、視程1キロ未満のものをいい、これ以上のものを靄(もや)とよぶ。《季 秋》「?しばし旧里に似たるけしき有り/几董」

2 液体を細かい水滴にして空中に飛ばしたもの。「?を吹いてアイロンをかける」

…ってことで、おかあさんも間違えた。正しくは「かすみ」だって。

ママ、かすみってどこから生まれるの?

かすみはね…(登校班班長エリカに頼る)

「森じゃないの?」

…ってことできっと森!

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朝に晩に犬を子どもを連れ、ひたすら散歩と送り迎えの日々。

桜と木々の若芽がパッチワークのような山、湖に囲まれて深呼吸するとき、様々な問題もさみしさも、瞬間蒸発するかのような爽やかさ。ほんの瞬間。なにしろまごまごしていますが、とりあえず元気です。今日は父の見舞いに行ってきます。

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