スカビオサ

2005年6月10日 趣味
         
           
                   

墨田の花火

2005年6月10日 趣味
                  
                  

ビバーナム

2005年6月10日 趣味
                

怒られた

2005年6月9日 趣味
昨日、前を歩いていた夫婦が「なんだよ、ちゃんと真ん中に停めやがれよ」という会話をしていた。ド真ん中に停めていなかった車の持ち主はわたし。「すみません、今度から気をつけます」と謝ると、だんなさんは「くわあっ!」とも「ゴルア!」ともつかぬ声をあげて、わたしを威嚇した。奥さんは「すみませんねえ、気にしなくていいのよ。はみ出して停めてるわけじゃないんだし…」と困った顔で取りなしてくれた。

今日は、信号のないT字路で左折しようと思い、確認のため少し前進すると、右から来た車に派手にクラクションを鳴らされた。信号でひっかかって横に並んでみると、具志堅さんを平たくしたような顔の男性が、ハラワタニエクリカエルといったような顔でこちらをのぞき込んでくる。いただきます(すんません)のポーズで頭を下げると、プイッとそっぽ向いた。

見ず知らずの人に怒られると、子どもの頃のような気持ちになります。
ラブラドールレトリバーは目が合うと「すんませんすんません毎度すんません」という顔をする。今日はわたしもそんな感じ。すんませんすんませんなんだかよくわかんないけどどうもすんません。

風知草

2005年6月8日 趣味
                   

自分にトラップ

2005年6月8日 趣味
普段はあまり庭や家の前の道路に長居しないんだけど、昨日は木を切り、植木鉢を移動し、睡蓮鉢に水を張り、周りに風知草やホスタなどを飾ったりしていたので(自分では夏を演出したつもり)かなり長い時間じっくりと外にいた。

お向かいの老夫婦、はす向かいの老夫婦、隣の老婦人(我が家は老人ストリートと呼ばれる通りにある)通りの向こうの顔見知りなどなど、いろんな人に声を掛けられた。体を抱くようにしてふれ合いながら話す人、風のようにあいさつだけで通り抜ける人、いろいろ。

家族が多いので、孤独を感じるヒマはない。ひとりで時間をつぶすことはとても得意。わざと意識して表に出ないと、いつまでもいつまでも家の中にいてしまう。だから食材をたっぷり買うのをやめている。からっぽの冷蔵庫だと、少なくとも毎日買い物に行く必然がある。今日からはもうひとつ「確実に水をやる」という任務が生じたので、少しゆっくり地面の上にいることになる。こうして自分に罠をかける。閉じないように、自分を他人という鏡に映せますように、心、風に梳かせますように。

みかんさま

2005年6月7日 趣味
                  

レシピ

2005年6月7日 趣味
                   

杏仁豆腐

2005年6月7日 趣味
                  

ホスタ

2005年6月7日 趣味
                  

グミの実

2005年6月7日 趣味
庭(と呼んでみるけどホント狭い)のグミの木には、少し前までアブラムシがぎっしりと付いていて、それがカエルたちのごちそうとなっていた。今年はあちこちでアブラムシが大発生だったそうだが、今はアブラムシの代わりにテントウムシが大発生だ。体にチクチクを持った幼虫から、なんと呼んでいいのかわからないトランセルっぽい状態のもの、体の色が微妙に異なる成虫。今やグミの木は色とりどりのテントウムシだらけ。確かテントウムシはアブラムシの天敵だったと思う。なるほど、エサが増えるとテントウムシも増えるわけなんだ。でも食物連鎖のこの先はどうなっている? テントウムシが増えると何が増えるのだろう。

以前チャールズ・ペレグリーノという人の書いた「ダスト」という本を読んだことがある。作家でもあり科学者でもある作者が、「地球上から虫という存在がいなくなったら…」という設定で書いたもの。何年経ってもこうしてスラスラと内容を思い出せるということは、それだけ自分にとっておもしろく、いろんな意味でインパクトが強かったということだと思うし、なんだか説得力があったなあ、普段の生活と隔絶されていない、この生活の延長上にあるかもしれない話だなあと感じ続けている証拠かもしれない。

虫って大切なのです、とてもとても。                 

ジサマバサマ

2005年6月3日 趣味
白いコリドラスを2匹飼っている。ジサマバサマと呼んでいる。ひげがモサモサしており、どことなく仙人風なのでそんなあだ名が付いた。実のところ、オスなのかメスなのかわからないんだけど、いつも仲良くじゃれあっていて、見ているととても心が和む。目玉がキョロキョロ動くところもかわいらしい。結局昨日はタニシ捕りには行かなかった。その代わりにイトミミズを購入。赤虫じゃなくて最初からイトミミズを買えばよかったみたい。冷蔵庫にそっとしまってあるけれど、まだ家族は誰も気づいてない。気づかれたらきっと大騒ぎだ。          

パサパサ

2005年6月3日 趣味
先日行ったカレー屋のランチプレートに添えられていたゆで鶏が、とても柔らかくおいしかったので、自分でも作ってみたいと思った。冷やし中華の上に細かく割いて乗せたり、ビビンバの具にしたりしようと多めに買って調理したんだけど…。なんか失敗! 火加減が強すぎたのと、茹ですぎたのが敗因でパサパサになってしまった。かわいそうに、子どもたちは「おいしいねえ」と食べていたけれど、わしの舌は誤魔化されん。あれはマズイ。

今さっき「ゆで鶏」でググッてみたら2chにそんなスレッドがあるのを発見。なるほどなるほど。こだわるひとはいっぱいいるんだ。今日の夜、もう一度吟味されたやり方にしたがってリベンジしよう。          

ハチの羽音

2005年6月2日 趣味
子どもの頃味わったお楽しみは数あれど、夏の記憶の中で一番のピカイチは昆虫採集だ。朝、4:00〜5:00に弟と家を出て、雑木林へ。力の限り、木の幹を蹴る。するとバラバラバラバラと虫が降ってくる。「あ、落ちたな」という方向を覚えておき、探して歩く。このある意味ストレス発散にもなっていただろう方法が、一番手堅く虫を採集できるやり方だった。雑木林の次は柳の木、柳の木の次は桑の木の近くにある名も知らぬ木、一応公園も、といったふうに一通りパトロールし終わる頃には、太陽がぎらぎらと照りつけてくる。

様々な木を渡り歩いている間、甲虫だけに遭遇しているわけではない。いろんな虫が樹液をすすりにやってきている。中でもとりわけおそろしいのはスズメバチ。顔も体つきも体色も何もかもがこわかった。今だってこわい。いつか秋口に動物園で缶ジュースを飲んでいたら、いきなりオオスズメバチが飛んできて缶ジュースにまとわりつき、周囲は大パニック。

田舎で育った人間ならば、鈍であれ鋭であれ、虫の羽音にはすぐ反応するはずだ。わたしは特別「ハチの羽音」に敏感だと思う。その性能のよいセンサーのおかげか、幼い頃から一度もハチには刺されたことがない。ただたまたま運がよかっただけか。

ベランダで洗濯物を干していると時々ハチの羽音がする。じっと黙って耳を澄ましていると、やがてそれが隣の家のおばあさんの唱えているお経だということがわかる。今までにも何度か騙されている。忙しそうにみつの間を飛び回るミツバチの羽音にそっくりなお経。昨日の羽音もそれかと思ったが、なんと本物のハチ。軒下に巣を作っていた。

夜、果敢に物干し竿で巣を落とす。ごめんね、ハチさん。わたしも自分の子どもを守らなくてはならないの。すみません。

バジスバジス

2005年6月2日 趣味
                      

CITROEN  2CV

2005年5月30日 趣味
           

アメ横

2005年5月30日 趣味
                   

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